【Pixio PX27U Prime Neoレビュー】4Kも320Hzも使える二刀流ゲーミングモニター

今回はPixio様より、ゲーミングモニター「PX27U Prime Neo」をご提供いただいた。

「PX27U Prime Neo」は、27インチの4Kゲーミングモニター。
これまで私はWQHD、いわゆる2Kモニターを使っていたが、
今回4Kモニターを導入してみて、まず感じたのは作業領域の広さ。

動画編集、ブログ執筆、画像確認、資料を見ながらの作業など、
複数のウィンドウを開いて作業することが多い私にとって、
4Kの広い表示領域はかなり便利。

単純に「画質が綺麗」というだけではなく、
作業用モニターとしての使いやすさも強く感る商品だ。

4Kの高精細さが魅力


フルHDの画素数が約200万画素なのに対して、4Kは約800万画素。
単純計算で約4倍の画素数があり、画面の情報量が大きく変わる。

アニメや映画を見るときはもちろん、動画編集や画像編集、ブログ作業でもこの差はかなり大きい。画面の中に表示できる情報量が増えるので、作業時にウィンドウを並べやすく、細かい文字や画像も確認しやすくなる。

特に27インチというサイズ感は、デスク上で使うモニターとして大きすぎず、小さすぎず、かなり扱いやすい印象だ。

4K/160HzとFHD/320Hzを切り替えられるデュアルモード


「PX27U Prime Neo」の大きな特徴は、4K/160Hzだけでなく、FHD/320Hzにも切り替えられるデュアルモードを搭載している所だ。

普段は4Kで作業や映像視聴を行い、ゲームをするときにはFHD/320Hzに切り替えて、高リフレッシュレートで滑らかに遊ぶ。
そんな使い分けができる。

リフレッシュレートは、1秒間に画面を書き換える回数のことで、数字が大きいほど画面の動きが滑らかになり、FPSや格闘ゲームのように一瞬の反応が重要なゲームでは大きな意味がある。

正直、私自身も以前はリフレッシュレートをそこまで意識していなかった。
ただ、同じモニターで4K表示と高リフレッシュレート表示を切り替えられると、「あ、こういう違いなのか」と目で実感しやすい。

4Kの高精細さと、高リフレッシュレートの滑らかさ。
この2つを1台で切り替えられるのは、かなり面白いポイントだ。

色味も自然で綺麗


実際に使ってみて印象的だったのは、色味の綺麗さだ。安価なモニターだと、初期設定のままだと色が不自然だったり、白っぽかったり、逆に妙に派手すぎたりすることがあるが、「PX27U Prime Neo」は、ほぼ無調整でも自然で綺麗な色が出ている印象だ。

sRGB比138.52%という広い色域にも対応しており、アニメや映画を見るときはもちろん、画像編集や動画編集など、色を確認する作業にも向いている。

アニメを見るうえでも、解像度だけでなく色の出方はかなり重要で、背景美術、光、影、エフェクト、キャラクターの色味など、作品の印象はモニターによって意外と変わるものだ。

そういう意味でも、映像視聴用としてかなり満足度の高いモニターだ。

スマホをつないで使うこともできる


「パソコンを持っていないとモニターは使えない」と思う方もいるかもしれないが、最近のスマホであれば、USB-CポートからHDMI変換ケーブルを使ってモニターに出力できる機種もある。

スマホの画面を大きなモニターに映せるので、動画配信サービスやアニメを見る用途でも使いやすく、「PX27U Prime Neo」はスピーカーも搭載しているため、スマホと変換ケーブルをつなぐだけで映像を楽しむことができる。

モニター内蔵スピーカーはおまけ程度のものも多いが、実際に使ってみると「PX27U Prime Neo」のスピーカーは意外と悪くなく、ちょっと映像を見るくらいなら十分使える印象だ。

スタンドの自由度も高い


モニター本体だけでなく、スタンドの使いやすさも良かった。

「PX27U Prime Neo」の純正スタンドは、高さ調整、左右の首振り、ピボット、チルトに対応しており、モニターアームを別途用意しなくても、自分の見やすい位置に調整しやすい。高さ調整ができないモニターは、長時間使っていると首や肩に負担がかかりやすいが、このスタンドなら目線に合わせて調整しやすいのがありがたいところ。

私は高さを出して使いたかったので、Pixioのモニターアームを別途購入して使っているが、ただ、純正スタンドだけでもかなり自由度が高いので、モニターアームなしでも十分使いやすい。


作業・映像・ゲームを1台でこなせるモニター


今回「PX27U Prime Neo」を使ってみて感じたのは、かなり使い分けがしやすいモニターだ。

普段は4Kで動画編集やブログ作業。

アニメや映画を見るときも4Kの高精細さを活かして楽しむ。

ゲームをするときはFHD/320Hzに切り替えて、高リフレッシュレートで滑らかに遊ぶ。

作業、映像視聴、ゲーム。この3つを1台でこなせるのはかなり便利。特に私のように、普段から動画編集やブログ作業をしつつ、アニメや映画も見て、たまにゲームもするという人にはかなりハマるモニターだ。

Pixioはコスパの良いメーカーとしても有名で、「PX27U Prime Neo」は定価で54800円だ。セール時には4万円台になることも多いので、4Kで高リフレッシュレートなモニターが欲しい人は狙いめな商品かもしれない。

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